「アポロモーター」は、スピンナーの中にブラシレスモーターと折ペラ・ヨークが内蔵された世界初のシステムです。 スピンナーと一体になった本体ユニットからはモーターのリード線3本が出ているだけ。胴体やカウルの中にはモーターが全く出ないので、メカの搭載が難しいグライダーやスケール機への利用などアイデアは拡がります。 アポロ38V-1150は直径38mmのスピンナーにKV1150の80Wクラスブラシレスモーターと7x4.5の折ペラがセットになったもので、OK模型から発売されている1.4mクラスのレーザーカット・バルサグライダーキット「サフラン2」はアポロモーター対応の設計となっています。またフィルム貼り完成グライダー「オレガノ2」はデラックスタイプにアポロモーターを同梱しています。 主な規格 本体:直径38mm 全長31mm(リード線除く) 重量46g(ブレード含む) スピンナー及びヨークはアルミ削り出し加工 モーター:80Wアウターローター・ブラシレス方式、リポ2セル〜3セル対応、、KV値1150 付属折ペラブレード:Tahmazo7x4.5/6 ヨーク部データ:ブレード取付ピン間隔32mm、ブレード取付部巾6mm、ブレード取付ピン2mm ◎当社実測データ:電流7.0A、回転数9060rpm、推力370g(リポTahmazo LP-3S1P600SE、アンプTahmazo Pro.C-S13、電圧12.5V、気温25℃) |